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ちいたま
整理収納アドバイザー/ルームスタイリスト
賃貸暮らしを楽しむ主婦
横浜市在住/双子のいる4人家族
訪問お片付け実施中(250件)
趣味:裁縫、お絵かき、マラソン

モノを手放す方法|捨てられなかった私が変われた行動10選

\30分無料相談🌟訪問&オンライン/

横浜市で訪問お片付けサポートをしている整理収納アドバイザー、ルームスタイリストのちいたまです。
ちいかじブログでは、賃貸暮らしを快適にするアイデアや我が家の収納実例を発信しています。

この記事はこんな方の背中を押せたら嬉しいです。

  • モノが多いと思っている
  • 使っていないものの割合が多い
  • 手放したいのにきっかけが掴めない

私は、プロフィールにもある通り、

「何かに使えそう!」
「高かっただろう…」
「きっと価値があるはず…」

そんな思いに縛られ、モノを手放すことが苦手でした。

本当はスッキリ暮らしたいのに…
気づけばモノに振り回されている自分に落ち込み、何度も悔しい思いをしました。

「なんて私は時間を無駄にしているんだろう…」

でも、今その経験は、お片付けの現場でお客様の力になっています。

だから、今悩んでいるあなたの経験も、同じように悩む誰かにとって、必ず価値のあるものになります。

片付けは、行動した分だけ前に進みます。

小さな一歩でも、自分を認めながら進んでいきましょう

目次

なぜモノを手放したいか

なぜ、モノを手放したいと思うのでしょうか。

こんなお悩みはありませんか。

  • いつも探し物をしている
  • 散らかった部屋にモヤモヤしている
  • 整った暮らしのSNSを見て落ち込む
  • 片付けを終わらせて、もっと人生を楽しみたい
  • 終活に向けて、身軽になりたい

私は、雑誌やSNSなど、整った暮らしの写真を見る度に、心が落ち込んでいくことがよくありました。

「片付かないのは、私がモノを手放せないからだ…」

整理収納アドバイザーの資格を取っても、変われない自分を責め、誰かと比べては勝手に苦しくなっていました。

でも、時間を掛けて手放していく中で気づいたのです。

「モノより空間のほうが、ずっと価値がある」と。

ここからは、そんな私が実際にやってきた
モノを手放すための行動をお伝えします。

モノを手放す方法|難易度★

難易度★は、一人でできる思考・行動レベルです。

①所有の意味を考える

なぜ、私はこれを持っているのか?

  • お金を出して買ったもの
  • 誰かからもらったもの

その背景も含めて、改めて見つめてみます。

そして、このモノは今のあなたに、どんな価値を与えてくれているのでしょうか。

  • いつ使っている?
  • どんな場面で役立っている?
  • 今の自分に本当に必要?

過去ではなく、今の自分にとっての意味を考えいることが大切です。

モノと自分の関係を見つめ直すことが、最初の一歩になります。

昔大事だったけど、今はどう思う?時を経て関係が変わることがあります

②モノの気持ちになってみる

モノにも役割と寿命があります。

使われないまま時が過ぎると、
役割を果たせぬまま、
いずれは寿命を迎え手放されることになります。

モノは経年劣化します

以前、母が「いつか孫ができたときに」と取っておいてくれた子供服がありました。すっかり忘れ去られた子供服は孫に着せるタイミングも逃し、さらに経年でシミも多く、ほぼ使えない状態でした。

「いつか」のために残したものが、結果的に誰にも使われないまま終わることもあります。

それなら今使ってくれる人へ届けたほうが、有効だと思うのです。

モノの気持ちや一生を想像してみると、手放すハードルが少し下がっていきます。

とはいえ昔のモノは質が良いですね

③時価額を調べる

高かったから」と残しているモノはありませんか。

実際に調べてみると、今の価値は思っているより低いことも少なくありません

私がよく使う方法はこの2つです。

  • Googleレンズで検索する
  • メルカリで同じ商品の価格を調べる

同じものでも、今欲しい人がいるかどうかで価値は変わります

よくあるのは「着物」です。

絹で品質が良くても、需要が少ないため高値が付きにくい代表です。

「思ったより高くない」ことが分かると少し残念ですが、そのお陰で手放そうと思えることもあります。

一方で、貴金属やレアアイテムなど価値が上がっている場合もあるので、判断材料として確認するのはおすすめです。

資産になるものまで手放さないよう注意です

④第三者の視点を借りる

「この人ならどうするだろう?」と考えてみることです。

憧れの人でも、家族でもOKです。

私は、父の「そろそろ買い換えたら?」という一言で、服をあっさり手放せたことがあります。

夫に言われても「まだ着れるんだから!」と反発していたのに不思議です。

後から夫に聞くと「お義父さんは、モノを大切にするからじゃない?」と。たしかに、普段からモノを大切にしている人の言葉は、すっと受け入れられたのかもしれません。
(とはいえ、母に服のダメ出しをされている父なので、少し複雑です…)

自分だけの判断が難しいときは、
信頼している誰かの視点を借りてみるのもひとつの方法です。

意外な意見をもらえることも!

モノを手放す方法|難易度★★

難易度★★は実際に身体を動かして行動します。

⑤分類をして総量を把握する

まずは全部出して、「量」を知る
これだけで、意識は大きく変わります。

引出し1段など、小さな範囲で全部出します

整理収納の基本は、
「出す → 分ける → 減らす」の3ステップ。

中でも大切なのが「分ける(分類)」です。

種類別・用途別・使用目的別に、モノをどんどんまとめていきます。

分けていくと、こんなことに気が付きます。

  • 思っていた以上の量がある
  • 似たような色やデザインに偏っている
  • ひとつで兼用できるモノがある

モノが“見える化”されることで、
「減らす」判断がしやすくなります。

お片付け現場ではひたすら分けています

⑥実際に使ってみる

迷っているモノは、実際に使ってみるのがおすすめです。
使ってみることで、新たな気づきが生まれます。

  • 使いにくい
  • 全部はいらない
  • 今の自分には似合わない
  • 思っていた以上に使いやすい

実際に使うことで、
「残す・手放す」の判断がはっきりしてきます。

とても使いやすかったモノは“一軍”へ。
その結果、今まで使っていたモノを手放せることもあります。

私自身、「いつか作ろう」と取っていた製菓道具や裁縫道具を実際に使ってみたことで、意外な気づきがありました。

お菓子作りや裁縫の時間は、
“自分を満たす幸せな時間”だったのです。

すると不思議と、
衣類など他の場所の整理が進むようになりました。

使うことで見えてくることは、想像以上に多いものです。

湧き上がった感情を見逃さず、心素直に受け止めます

⑦手放しコーナーを作る

我が家は玄関の一角に手放しコーナーを作っています。
手放しで迷うものは一定期間この場所に置かれます。

玄関が狭いと動線を塞ぐので
「邪魔だな、もういらないかも」と感じるようようになります。

視界に入ることで
「早く手放したい」という気持ちが自然と育っていきます。

モノの出入り口となる玄関は、モノの最終関門です。

整理収納アドバイザー理論の元となった
故・町田貞子さんは、玄関横に「どうぞコーナー」を作っていたそうです。

故・町田貞子さんの著書シリーズを参考にしています

モノを手放す方法|難易度★★★

ここからは手間も時間もお金も掛かる方法です。

手放す意欲は一気に加速します

⑧実際にモノを売ってみる

「これは売ろう」と思っても、なかなか時間が無くて行動に移せないことはありませんか。

売るには手間と時間が掛かります。

まずは「売るための時間」を確保することが大切です。

例えばフリマアプリだと、こんな工程があります。

  • 商品の状態確認(動作確認)
  • 写真を撮る
  • 説明文を載せる
  • コメント対応
  • 梱包・発送

一度売ってみると、手間の割にはお金にならないこともあります。
一方で、売れた時のスッキリ感を味わうと、売る時間を確保してでも手放したくなることも。

モノの量や状況によって、手放し方を選ぶのもおすすめです。

  • 1点ずつ丁寧に→フリマアプリ(メルカリ・ヤフオクなど)
  • 一気に手放したい → 大型リサイクルショップ
  • 売る手間を省きたい → 宅配買取サービス(例:ポレット)

まとめて詰めて送るだけの買取サイトPollet(ポレット)は実際に利用してみましたが、本当に手軽でした。

大切なのは、
時間に見合った手放し方を選ぶこと。

⑨ルームツアーに参加する

片付けのプロは自宅を公開している場合があります。
ルームツアーに参加することは、本当におすすめです。

インスタやブログ、雑誌に載っている写真は、家の中のほんの一部。

ルームツアーに参加すると、こんなことが分かります。

  • 実際の物量
  • 収納の中身
  • 空間の使い方や距離感
  • 生活感

インスタやブログの向こう側にも、実際に人が住み、暮らしがあります。

見えない部分がどうなっているのかを体感すると、不思議と自分の家を片付けたくなります。

過去に、いくつかのルームツアーに参加しましたが、家族構成やお家の広さが自分と近いと、より参考になります。

見えない部分にこそ、ヒントがある

⑩片付けのプロに依頼する

一人ではどうにももならないとき、片付けのプロに依頼するのも一つの方法です。

「家の中を見られるなんて、恥ずかしい…」そう躊躇してしまう気持ち、よく分かります。

でも、大丈夫です。
私もそうですが、片付けのプロは散らかった家を見慣れています。
気にすることは、ほとんどありません。

私自身も、料理の作り置きで家事代行(タスカジ)にお願いしたことがあります。
実はとても緊張して当日を迎えましたが、プロの仕事に感動し、「またお願いしたい!」と思えるようになりました。

タスカジでも片付けのプロに出会えます→近くのタスカジさんを探す

一人で抱え込まず、プロの力を借りることで、時間にも心にも余裕が生まれます。

大切な時間を有効に使うために、プロに頼る一歩を踏み出してみてください。


横浜周辺で訪問のお片付けサポートを行っています。
片付けで暮らしを整えたい方はこちらをご覧ください。
▶︎訪問お片付けサポートはこちら

※遠方の方はオンラインでのご相談も可能です。

一人で頑張らなくていい!

モノを手放すと手に入るもの

ものを手放すと手に入るもの。
それは、あなたの大切な時間=命です。

一つ一つの行動が積み重なると、こんな未来が待っています。

  • 探す時間が自分の時間になる
  • 無駄な出費が減る
  • 片付けに追われない
  • 自分を認められるようになる

モノがあることで、心身にストレスを感じているなら、まずはできることからはじめてみてください。

お財布の中、ポーチの中、引出し1段…
こんな小さな範囲からで大丈夫です。

慣れていくと手放すハードルも自然と下がっていきます

家の中でモノを循環させることを意識すると、
暮らしも少しずつスムーズに回り始めます。

あなたの時間が、少しでも軽やかになりますよう。

自分を後回しにしなくていい

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この記事を書いた人

ちいたまのアバター ちいたま 整理収納アドバイザー・ルームスタイリスト

横浜市を中心に訪問お片付けをしています。
賃貸でも心地よく暮らせる収納や、モノの減らし方、ナチュラル洗剤のお掃除など、小さな暮らしを整えるヒントを発信中。
双子ママ|元研究職(12年)
裁縫やマラソン、絵を描く時間が好きです。

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