個人でお片付けサポートをしている、整理収納アドバイザー×ルームスタイリスト・プロのちいたま(ながみちさと)と申します。横浜市を中心に活動しています。
こんな私ですが、
もともとモノが少なかったわけでも、
片付けが得意だったわけでもありません。
私自身のことを少し紹介させてください。
ご依頼に際し、ご安心いただけると幸いです。
片付けに目覚めたきっかけ
小さなころから捨てるのが苦手。大事なものは使うのがもったい…
そんな私が、片付け始めたきっかけは、双子妊娠中の出来事でした。
「捨てる」が苦手の片付け迷子
・まだ使えるからもったいない
・捨てるより誰かに使ってほしい
・売れるかもしれない
こんなことが頭をよぎり、モノを眺めては手放すことを躊躇してしまうタイプでした。。結局、モノが多く複雑化しいつまでたっても片付かない。
それでも『いつか私は変わりたい』という思いだけはありました。
双子妊娠の経験でミニマル思考に目覚める
妊娠中の里帰りで半年以上実家で過ごしました。その時、持って行ったものはごく一部。「やりたかったコト」と「最低限必要なモノ」
入院中の病室で、久々の手芸に癒されたり…毎晩泣きながらハリーポッターを読みふけたり…
特に不自由なく心豊かに暮らしました。
『モノはそんなに必要ないかも…』と思ったことが、ミニマル思考になるきっかけです。
■整理収納アドバイザーになったのは…
育休が終わるころ、リビング新聞で「整理収納アドバイザー大崎章子さんのホームセミナー」を見つけ、申し込みました。
子育てをしながら、片付いている素敵なお宅に驚きの連続。
刺激的な一日に、私も整理収納の資格を取ろうと思ったのがきっかけです。
モノが減ったら…片付けが簡単に!
とはいっても、自宅の整理はなかなか進まないのが現状です。自宅を本格的に整理し始めたのは、子育てが少し落ち着いたころ。
どんな暮らしがしたい?
自分の幸せに必要?
「今」の暮らしを軸に
「過去」の思いも大切に
「未来」どう生きたいかを描きながら…
モノと自分の関係を見つめ直し少しずつモノを減らしだします。
「ずっとやりたかったことを、やりなさい」という本に出会い、始めてみたモーニングページも私を後押しします。
地道な道のりに時間は掛かりましたが、結果、部屋の片付けのハードルがグッと下がったのです。
物が減ると家事や掃除が楽になり、やりたかったコトに取り組める【時間】が生まれます。また、何より自分自身をしれて、ダメな自分もありのままに受け入れる肯定感が養われました。
片付けられない自分を責める必要はなかったと気が付きました
ちなみに…
捨てられないモノを手放すために利用したサービスは10以上。
- フリマアプリ
- リサイクルショップ
- 宅配寄付 など
現在、ルームスタイリスト・プロを取得し、家族と自分の心地よい部屋作りを楽しんでいます。
賃貸でもお気に入りにの空間を作ることはできます。
趣味/性格
性格:真面目、おっとり、癒し系、行動力があるといわれることがあります
このような方にご依頼いただいています
我が家は小学生2人の4人家族ですが、実は単身者様からのご依頼の割合も多いです。
長年片付けでお悩みの方、引越し前後のお片付けサポート、片付けるきっかけが欲しい方、30~50代の方が中心です。
終活に向けてモノを減らしたい60~70代の方もいらっしゃいます。
片付けを含めたお家のこと、家事全般が好きなのでお片付け以外のご相談をいただくこともございます。
長年取れなかったトイレの汚れや、生乾き臭など、私の経験で解決できることもありますので、遠慮なくご相談ください。
私自身、お客様から刺激を受け学ばせていただくことが多く感謝しております。
「お片付けを依頼する」とても勇気のいることかと思いますが、ぜひお気軽にお問い合わせいただければと思います。
仕事経歴/保有資格
11年間勤めた包装メーカー。詰め替えパウチなどの構成設計、開発業務に携わりました。捨てられてしまう包装ですが、とっても奥深いです。
結婚後、仕事と家事との両立に苦戦します。
出産育児経験と片付けとの出会いから「やっぱり家事が好き」ということに気が付き、双子4歳の時に思い切って退職。
訪問件数:170件
累計時間:620時間
※2024年現在の実績です。
保有資格
- 整理収納アドバイザー1級
- ルームスタイリスト・プロ
- クリンネスト1級
- ライフオーガナイザー2級
- 普通第一種圧力容器取扱作業主任者(レトルト釜を動かす資格)
お客様の笑顔が最高に嬉しいです