今回はカーテン購入までの備忘録です
賃貸だから、家具はあるもので間に合わせる。
インテリアにはお金を掛けたくない。
いつか家を買ったときに…
いつか引っ越すだろうし…
そんなことを考えていたら、最近はずっと賃貸暮らしになりそうな予感がしている。
我が家は住み替え自由な賃貸暮らしがちょうどよく、今の暮らしが好きになってしまった。
そして、ついに人生初めてオーダーカーテンを注文することにした。
きっかけは、窪田雅代(MAYO)さんのインテリアツアーに参加したこと。
チェルシーインターナショナルさんの青山ショールームでカーテンを選ぶワークがあり、
自分の家を想像しながら、本気のカーテン選びをした。
素敵なカーテン生地を見ながら、まるでお洋服を選ぶようなワクワク感。
賃貸暮らしだからカーテンにお金を掛けるなんてもったいない…
そんなことを言っていたら、いつまでもこのワクワクは体験できない。
カーテンは面積が広く、おうちの雰囲気をガラッと変える。
これまでにもカーテンのドレープを外して、レースだけにした時の部屋の変化はすごかった。
白いカーテンが、好きだと知った。
ちょうど団地内の角部屋に空きが出て、引越しすることになった。
窓が増える。
引越し後の我が家(片付け中)
これを機に思い切って、チェルシーインターナショナルさんに相談してみた。
すると、ぜひ東京ショールームにいらしてくださいとのお返事。
早速、信濃町のショールームまで、実際のカーテンを見にいこうとお伺いした。
チェルシーインターナショナルの秋元さんは、カーテンのワークを覚えていてくれて、私の好みを掴んだ提案を次々としてくださった。
購入せず見るだけでも良いと言ってくださり、安心して見ることができました。
いただいたサンプルをカーテンに吊るし、家事をしながら眺める…仕事をしながら眺める…夜も眺めてみる。
カーテンを見ているだけで、癒されている気持ちがして、本当に欲しくなった。
そして、最後は価格との勝負だった。海外からの輸入カーテン、角部屋の2面で20万以上。
夫にも相談した。カーテンにこんなにお金を掛けるなんてと反対していたが、カーテンサンプルを見てこれいいねと一緒に選んでくれた。
最終的には、子供が生まれてから我が家夫婦の誕生日プレゼントがない(正式には自由時間)ということで、「誕生日3年分な!」と言ってもらえた。
「過去3年分ね!」と言ってみたけど、どっちでもいい。
ありがとう。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
カーテンを購入したらまた備忘録の続編を残そうと思います。